今年ラストのGⅠ「第64回競輪祭」が発祥の地・小倉競輪場(北九州メディアドーム)で11月22日から27日までの6日間、ナイターで開催される。

 年末の平塚グランプリ(GP、12月30日)の出場切符を巡る攻防はもちろん、ガールズGPトライアルも見逃せない。

 スポニチ本紙はGⅠ7勝をマークするなど充実一途の脇本雄太(33=福井)をイチ推し。破格のパワーで初の競輪祭Vに照準を定める。

【小倉バンク特徴】クセのない高速バンク

 雨、風の心配がドーム。軽めで妙なクセもない高速バンクで「走りやすい」が選手間の評判だ。先行有利と言えるが、トップレーサーが集まるGⅠだけに逃げ切りは難しい。

 車券戦術は追い込み型が中心。捲りは3角からの上りで失速するケースがある。3角までにハナに立つ早めの仕掛けが有効だ。直線の伸びは内、中、外と平均的だが、外帯線の外寄りに獣道と言われる伸びるコースがある。


今大会の見どころ

【小倉競輪祭・勝ち上がりシステム】

 初日から3日目までトライアル方式、4日目からはトーナメント方式になる。初日から3日目までは8レース制(9R~12Rまでガールズ)、4日目から最終日までは12レース制で行われる予定。

 初日から3日目まで各選手2走し、ポイント1位~9位が4日目のダイヤモンドレース(全員が準決)に進出。同10位~36位が二次予選A(1~4位が準決)、同37位~63位が二次予選B(1位~2位が準決)に進出する。

小倉競輪祭シリーズ展望
ガールズGPトライアル展望