A級1・2戦展望


 A級1・2戦は堀川敬太郎(23=福岡)がV争いをリードする。4月佐世保で10回目のA級優勝を飾った堀川は来期、待望のS級に昇格する予定だ。先行、捲りの機動力はもちろん、いざとなればヨコもこなせる自在脚を持つ。九州に上位のマーカーが不在だが、単騎戦もお手の物。タテ、ヨコ自在に堀川が見せ場を作るはずだ。

 関東は熊崎麻人(25=埼玉)が名乗りを挙げる。4月大垣を❷①❶でまとめたように気配は問題ない。こちら熊崎は積極果敢に風を切り、存在を誇示する。熊崎と連係できる近藤寛央(38=東京)にもチャンス。

 南関は好漢・関根健太郎(34=神奈川)と柏木伸介(46=静岡)が好タッグ。先行回数はめっきり減った関根だが、ツボにはまったときの捲りは脅威。南関ワンツーも見込める。

 中国は木村幸希(33=広島)、片山智晴(41=岡山)の連係が見もの。中国地区に上位に通用する先行タイプが不在。それだけに木村はタテ脚を駆使する流れになるだろうが、早駆けしても持たない。うまく中団をキープできれば捲りで勝機を見いだせる。


男子新人戦展望
ガールズ新人戦展望


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