荒井&井上 地元Vに照準

強力遠征陣迎え撃つ

 佐世保記念といえば荒井崇博と井上昌己の2人だろう。山崎と〝地元3強〟を形成して強力遠征陣を迎え撃つ。

 23年2月に、生まれ故郷の長崎支部に移籍した荒井は、その年の佐世保記念をV。昨年は惜しくも準優勝だった。先日の競輪祭の大活躍は記憶に新しい。先月30日は地区プロのケイリンで逃げ切りV。「あとは疲れを抜くように調整する。インフルエンザにかからないように」と地元記念2度目の優勝に向けて抜かりはない。昨年は窓場千加頼にVをかっさわれたが、今年は他地区に譲らない。

 佐世保記念3度の優勝がある井上。最後の優勝は15年で、10年の月日が経とうとしているが、衰えは感じさせない。今年は5度のGⅠに出走し、10月の佐世保FⅠで今年初Vを飾った。

 競輪祭は一次予選で敗退したが、4走目に1着。「車が思った以上に出ているし、成績以上の感触」と気配は悪くなさそうだった。昨年の地元記念は準決4着で優出ならずも、それ以外の3走はすべて白星。地元戦では特に強さを増すだけに今回も目が離せない。


本大会先行予想

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