豊橋競輪のS級シリーズ「昇龍杯争奪戦」はあす29日に開幕。

 

 ブフリ、トルーマンの海外勢2人が参戦する国際マッチ。いずれも予選スタートだが、圧倒的な力で順当に勝ち上がってくるだろう。

 

 国内勢では特選シードの井上や、充実の進化を遂げる不破に注目だ。

豊橋S級シリーズ先行予想

井上昌己20190528豊橋

井上 昌己

≪日本勢の筆頭は銀メダリスト井上≫

 

圧倒的なスピードとパワーを誇るブフリ&トルーマンの海外勢に対して、国内勢がどのような包囲網を敷くのかが最大のポイントであり見どころとなる。

 

いずれも予選スタート。準決勝も個別での戦いとなるだろう。ただでさえ強い2人。決勝そろい踏みでラインを組まれると、それこそ手に負えなくなる。予選、もしくは準決勝で何とか食い止めたい。それが日本人選手の共通テーマだろう。

 

国内勢筆頭は井上。日本の競輪はもちろん、04年アテネ五輪チームスプリントの銀メダリストだ。外国人選手への免疫は誰よりも持っている。特選シードのため初日の対戦はなし。シリーズ3強という評価が順当なので、準決勝でも相まみえることはないだろう。決勝での直接対決に向けて、まずは初日特選でタテ脚の確認をしておきたい。

 

追い込み上位は和田。初日特選から安部、阿部との宮城連係で見せ場をつくるだろう。大森までラインを固めるようなら、完全な北日本ペースになる。

 

予選組では不破、吉田の岐阜コンビが好調だ。特選シードの地元近藤は、両者の勝ち上がりを準決勝で待つ立場。最近はハンドル投げに磨きをかけており、徐々に本来の輝きを取り戻しつつある。坂上と共に岐阜コンビをもり立て、中部地区の意地を見せたい。

 

他では伊早坂、藤井の先行力や、スピードある伊藤や才迫、レースに幅が出てきた池野らが海外勢を相手に予選から奮闘しそう。

 

特選組の鈴木も宇都宮記念で後半3連勝と勢いつけた。地区的には海外勢との連係も可能な立場である。準決勝以降の立ち回りに注目したい。

◇豊橋 昇龍杯争奪戦(FⅠ)主力メンバー◇

相場 穴目 相場 選手名 年齢 班別 脚質 出身
得点 前回成績
直近10場所着数
連対率 自力 他力
坂上 樹大 41 80 追込 石川
103 宇都宮42⑦4
1着 2着 3着
25 自力 他力
中村 昌弘 42 81 追込 広島
105 富山❽⑤6
1着 2着 3着
35 自力 他力
井上 昌己 39 86 まくり 長崎
110 立川❶④1
1着 10 2着 3着
39 自力 他力
安部 貴之 35 92 両方 宮城
104 高知❼⑦1
1着 2着 3着
26 自力 他力
和田  圭 33 92 追込 宮城
108 函館❻②❸
1着 2着 3着
27 自力 他力
鈴木  祐 34 92 逃げ 千葉
102 宇都宮6111
1着 2着 3着
27 自力 他力
大森 慶一 37 88 追込 北海道
107 函館❺③❷
1着 2着 3着
14 自力 他力
近藤 龍徳 28 101 追込 愛知
108 富山❹③❾
1着 2着 3着
25 自力 他力
阿部 拓真 28 107 両方 宮城
105 伊東❷⑦3
1着 2着 3着
22 自力 他力
松坂 英司 44 82 追込 神奈川
104 伊東3⑥7
1着 2着 3着
26 自力 他力
不破 将登 30 94 逃げ 岐阜
108 立川2②❼
1着 2着 3着
51 自力 12 他力
伊藤 勝太 31 95 逃げ 福島
103 立川2⑨1
1着 2着 3着
40 自力 10 他力
杉本 正隆 33 96 追込 茨城
104 平塚35⑦5
1着 2着 3着
38 自力 他力 10
吉田 茂生 28 98 逃げ 岐阜
102 富山4⑧5
1着 2着 3着
37 自力 10 他力
藤井 昭吾 33 99 逃げ 滋賀
100 高松2⑨2
1着 2着 3着
30 自力 他力
才迫  開 27 101 逃げ 広島
99 富山683
1着 2着 3着
21 自力 他力
伊早坂駿一 24 105 逃げ 茨城
103 宇都宮24⑨9
1着 2着 3着
37 自力 10 他力
池野 健太 27 109 逃げ 兵庫
100 奈良2⑦2
1着 2着 3着
29 自力 他力
ブ フ リ 26 逃げ オランダ
113 高知1①❶
1着 2着 3着
80 自力 他力
トルーマン 22 逃げ 英国
112 久留米❶①❺
1着 2着 3着
70 自力 他力