中部

安達 光伸(岐阜)
3000㍍TTトップ
男子は安達光伸を要チェック。名門・朝日大で鍛えた地脚型。記録会では3000㍍TTで3分37秒91を記録した。これは早期卒業生の市田龍生都を含めてもトップの数字だ。在所成績も3位と、競技歴も長いだけに競走でも力を発揮できている。S級トップで活躍するのはダッシュよりも地脚タイプ。さらに力を付けて、ラインを生かした競走をしていけばビッグレースの常連となりそうだ。

北岡マリア(石川)
競走センスが光る
女子は在所2位の北岡マリアが楽しみな存在。高校時代には国体でチームスプリントで優勝するなど、好成績を残した。脚力はもちろん、光るのは競走センス。競走訓練では好位置を確保してからの捲り追い込みで、128回生トップの40勝をマークした。間違いなく実践向きだ。ガールズは毎年、本デビュー後に苦しむ印象だが、立ち回りが抜群にうまい北岡ならいきなり大暴れもありそうだ。
写真提供・公益財団法人 JKA